アークライトは、「ゲームマーケット2025春」を2025年5月17日から18日にかけて、幕張メッセの5〜8ホールで開催する。ボードゲーム、カードゲーム、テーブルトークRPG、マーダーミステリーなど、電源を使用しないアナログゲームを対象としたイベントとしては、国内最大規模となる。出展者数は前年春から130以上増加し、2日間合計で1,191ブースが予定されている。
ゲームマーケットは、老若男女問わず1日中アナログゲームを楽しめる大規模イベントで、2000年の初開催以来20年以上にわたって開催されており、年々その規模を拡大している。現在は例年約2万5000人の来場者を記録している。イベント会場では販売だけでなく、ステージイベントの観覧や、ゲームの説明を受けながら実際に遊ぶことができるのが大きな特徴となっている。一般ブースでは出展者が製作した最新ゲームが一堂に会し、企業ブースでは大規模な制作発表や先行販売、イベント限定商品の取り扱いなどが行われている。
電子チケットの事前販売は、4月18日10時より「イープラス」と「チケットぴあ」にて開始される。販売券種は両サイト共通で「5月17日(土) 12時入場チケット」「5月18日(日) 11時入場チケット」が税込1,500円で販売される。さらに「チケットぴあ」限定で2,600枚の「5月17日(土) 早期11時入場チケット」が税込3,000円で販売される。入場チケットは当日会場でも現金で購入可能だが、その際は手数料として税込500円が別途必要となる。
また、出展者情報を掲載した公式カタログがAmazonにて4月18日より税込1,200円で販売される。カタログには入場チケットは付属しておらず、別途購入する必要がある。
外部サイト
ゲームマーケット公式サイト