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『Vampire: The Masquerade』『Werewolf: The Apocalypse』など「ワールド・オブ・ダークネス」シリーズが再び日本で展開

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フロッグゲームズはスウェーデンのパラドックスインタラクティブが展開している「ワールド・オブ・ダークネス」シリーズの日本語版をリリースすると発表した。発売時期は明らかにされていないが、順次、製作に入ると言う。

日本語翻訳が予定されているタイトルは次の通り。

・Vampire: The Masquerade 5th Edition
・Hunter: The Reckoning 5th Edition
・Werewolf: The Apocalypse 5th Edition

「ワールド・オブ・ダークネス」は、元々は米・ホワイトウルフが出版していたテーブルトークTRPGのシリーズ名で、人間社会の影で暗躍している吸血鬼や人狼、魔術師など「暗黒の世界」の住人になってプレイすることができる。過去においてはアトリエサードから日本語版「ヴァンパイア:ザ・マスカレード」「ワーウルフ:ジ・アポカリプス」「メイジ:ジ・アセンション」が発売されていた。「Hunter: The Reckoning」はこれまで日本語化されていないが、暗黒の世界の住人たちの存在を知り、これらを狩ることを誓った人間をプレイすることができる。また、近年は「Vampire: The Masquerade」と「Werewolf: The Apocalypse」をモチーフにしたコンピュータゲームが、PlayStationやXbox、Windows向けに発売されていた。

なお、ホワイトウルフは2015年にパラドックスインタラクティブに買収されている。

外部サイト
WORLD OF DARKNESS(英語)
フロッグゲームズ

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『ワーウルフ:ジ・アポカリプス』は同名TRPG作品を原作としたアクションRPG
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