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七伏市を舞台とした「新クトゥルフ神話TRPG」のショートシナリオ『ねえ、いっしょに』が販売開始

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神奈川県横須賀市の近くにある海沿いの架空都市「七伏市」を舞台とした「新クトゥルフ神話TRPG」のショートシナリオ『ねえ、いっしょに』の販売が開始された。いずれもダウンロード販売サイト「BOOTH」および「TALTO」にて購入できる。著者はアニメ化もされた「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」の太田紫織をはじめ寺田幸弘/アーカム・メンバーズで、価格は税込800円。

『ねえ、いっしょに』は、七伏小学校の西側にある、今ではすっかりシャッター街となってしまった古い商店街を舞台としている。小学生の頃に七伏市に住んでいた探索者は、大人になった今、あるつらい出来事を胸に、再び七伏市を訪れる。

「クトゥルフ神話TRPG」では、仕事や学校終わりからでも遊べるをコンセプトに、プレイ時間が2時間程度のショートシナリオブランド「七伏市奇譚」を展開しており、本作もプレイ時間2時間程となっている。「七伏市奇譚」のショートシナリオは、同一の街を舞台にしているため、同じ探索者で複数のシナリオをプレイすることも可能となっている。

外部サイト
ねえ、いっしょに – BOOTH
ねえ、いっしょに – TALTO
新クトゥルフ神話TRPG ショート×ショートシナリオ 七伏市奇譚

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