「新クトゥルフ神話TRPG」の公式シナリオのNPCの能力値に一部誤りがあったとして、公式のX(旧Twitter)アカウントが再ダウンロードを呼びかけている。
NPCの能力値の修正があったのは『井藤チアキと云ふ女』『心蝕のパラノイア』の2作。『井藤チアキと云ふ女』はサプリメント「クトゥルフと帝国」向けに人気TRPG配信者・むつーとコラボしたシナリオで、1920年代の日本を舞台としている。『心蝕のパラノイア』はショート×ショートシナリオのブランドである『七伏市奇譚』の初期リリースシナリオとして販売されたもので、2~3時間で遊べるシナリオが3話セットになったキャンペーンとなっている。
いずれもダウンロード販売サイト「BOOTH」および「TALTO」の同製品公式アカウントにて販売されており、購入者は能力値が修正済みのシナリオを再ダウンロードできる。