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シリーズ累計2.5万部突破の人気TRPGシナリオ「壊胎」が漫画化 5月より連載開始

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シリーズ累計2.5万部を超える人気テーブルトークRPGシナリオを原作とした小説「壊胎」が、2025年5月16日発売の「コミックアルナ35号」より連載される。「コミックアルナ」は、「月刊コミックフラッパー」の増刊号として2022年7月に創刊された雑誌で、SNSやYouTubeなどで活躍する実在のクリエイターやインフルエンサーを題材にした漫画作品が集められているのが特徴。価格は税込550円。

「壊胎」は、YouTubeに登録者数18万人を超えるチャンネルを持つむつー氏が制作した、クトゥルフ神話テーブルトークRPG(第6版)およびエモクロアTRPG対応のシナリオで、舞台は現代の日本。選択の重みと高いロスト率が特徴の2人用クローズドシナリオとなっている。クトゥルフ神話テーブルトークRPG用のAcrobat PDF版は税込1,000円、クトゥルフ神話テーブルトークRPGおよびエモクロアTRPG対応の物理書籍版は税込1,200円で、いずれも「BOOTH」で購入できる。

また、本作は2024年1月にKADOKAWAよりノベライズされており、今回のコミカライズはこの小説版を元に行われる。物語は、拉致された3人の男女と異形の存在が閉鎖空間で繰り広げるサバイバルホラーとして再構成されており、小説版の価格は税込1,650円。

外部サイト
コミックアルナ

壊胎(原作小説)

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