テーブルトークRPGやボードゲームのオンラインショップ「コノス」にて、物理書籍版の「信長の黒い城」を購入すると、イメージCDとシナリオ・ソースブック3冊が無料で付いてくるキャンペーンが実施されている。著者は朱鷺田祐介、価格は税込4,950円。「信長の黒い城」は、もともとコピー同人誌として制作されたが、2022年8月から9月にかけてクラウドファンディングが実施され、目標の300%を超える達成率で電子書籍版と物理書籍版が制作された。
「コノス」にて「信長の黒い城 ルールブック」の「印刷版ハードカバー」をカートに入れると、次の商品が無料で追加される。なお「電子書籍PDF」は本キャンペーンの対象外となる。
・イメージCD「黑怕合-クロユリ-」(通常価格:税込1,750円)
・同人シナリオ・ソースブック「安土城の魔宴 織田信長と13人」(コピー本)(通常価格:税込550円)
・同人シナリオ・ソースブックII「重ねて唱えよ、御仏の名を!」(コピー本)(通常価格:税込550円)
・同人シナリオ・ソースブックIII「復讐の死人」(コピー本)(通常価格:税込550円)
さらに、20件の注文ごとに抽選で1名に「オリジナル掛け軸」がプレゼントされる。
本作は、スウェーデンのドゥーム・メタル・ファンタジーRPG「MÖRK BORG」のサードパーティライセンスに基づき、同システムのルールを拡張して制作された。舞台は、織田信長が本能寺で死なず、本当の第六天魔王となった闇の戦国時代。プレイヤーは、この闇の世界で信長やその配下の怪物と戦うことになる。
外部サイト
戦国ドゥーム・メタルファンタジー「信長の黒い城」 ルールブック – コノス