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「新訳クトゥルー神話コレクション」第6集「狂気の山脈にて」が2月18日に発売

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アメリカの怪奇作家H・P・ラヴクラフトが創始し、人類史以前から地球に飛来した邪神たちがもたらす根源的な恐怖を描いた架空の神話体系「クトゥルー神話(クトゥルフ神話)」。その新訳コレクション第6集「狂気の山脈にて」が、2025年2月18日に発売される。翻訳は森瀬繚、発行は星海社で、価格は税込2,860円。

「狂気の山脈にて」は、クトゥルー神話の中でも屈指の知名度と人気を誇る作品。ミスカトニック大学の探検隊が、人跡未踏の南極大陸で忌まわしき地球の歴史と遭遇する大冒険譚となっている。

さらに、怪死を遂げた貴族の奇妙な来歴を辿る「故アーサー・ジャーミンとその家系にまつわる事実」、悪魔の蠅を凶器にして殺人を企む医学博士の恐るべき顛末を描いた「翅のある死」、イィスの大いなる種族による精神交換を通じた地球侵略の一端が暴かれる「時間(とき)を超えてきた影」など、15篇+αを収録している。

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狂気の山脈にて 新訳クトゥルー神話コレクション 6

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