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クリエイター必携の「オスプレイ戦史」シリーズが復刊、名書『グラディエイター』も

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「書泉と、10冊」第9弾として、2002年に「オスプレイ戦史」シリーズとして新紀元社から出版された『グラディエイター』『イングランドの中世騎士』『馬上槍試合の騎士』の3冊が復刊される。元々は英国OSPRAY社から2000年代初頭に刊行されたものの日本語訳だが、日本語版においては独自編集や独自資料が加えられていた。「書泉と、10冊」は過去に出版された書籍で現在は入手しにくい名作について、東京・神田を代表する大型書店の1つ「書泉」と各出版社や著者が協力して重版・復刊を行う企画。

『グラディエイター』は、古代ローマ市民を熱狂させた流血の闘技会とそこで戦う剣闘士たちの世界を解説したもので、闘技の歴史はもとより、剣闘士のタイプ、装備、生活まで網羅しており、剣闘士の世界を知るのに最適な1冊になっている。

『イングランドの中世騎士』は、15世紀から16世紀のイングランドにおいて、全身を板金鎧で武装し戦った騎士たちに焦点を当て、豊富な写真や文献により中世後期のイングランド騎士の生活や装備を解説したもの。

『馬上槍試合の騎士』は、中世ヨーロッパにおいて騎士たちの間でさかんに行われてた「トーナメント(武芸大会)」について、実戦さながらに行われた創始期から、祭典のような野外劇への進化、そして中世の終焉とともに消滅に至るまでの歴史を解説する。

3冊とも価格は税込2,750円。またオリジナルダイカットステッカーが付属した特別版は税込各3,850円。現在、書泉オンラインショップで2024年3月31日まで予約を受け付けている。発送は2024年4月30日頃の予定となる。

外部サイト
「書泉と、10冊」第9弾。【オスプレイ戦史シリーズ】から3冊同時復刊! – 書泉オンライン

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